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第112回定時株主総会招集ご通知 事業報告書 | リコーグループ 企業・IR | リコー

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(1)

112

定時株主総会

招集ご通知

開 催 情 報

日時:平成24年6月26日(火曜日) 午前10時

場所:株式会社リコー 本店

インターネットおよび書面による議決権行使期限:

平成24年6月25日 (月曜日) 午後5時30分

目 次

第112回定時株主総会招集ご通知 …… 3

株主総会参考書類 ……… 5

第1号議案 剰余金の処分の件 ………… 5

第2号議案 取締役12名選任の件 ……… 6

第3号議案 監査役1名選任の件 ……… 12

第4号議案 補欠監査役1名選任の件 … 13

(第112回定時株主総会招集ご通知 添付書類)

事業報告 ……… 14

1 企業集団の現況 ……… 14

2 株式に関する事項 ……… 28

3 会社役員の状況 ……… 29

4 会計監査人に関する事項 ……… 31

5 業務の適正を確保するための体制 … 32

連結計算書類 ……… 36

計算書類 ……… 39

監査報告書 ……… 42

インターネットによる議決権行使のご案内 … 45

株主総会会場ご案内図 ……… 末尾

招集ご通知株主総会参考書類 添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

(2)

機関投資家の皆様につきましては、当社株主総会における電磁的方法による議決権行使の方法とし

て、インターネットによる議決権行使のほか株式会社 ICJ の運営する「議決権電子行使プラットフ

ォーム」をご利用いただくことも可能です。

機関投資家の皆様へ

議決権行使のお願い

議決権は、株主の皆様が当社の経営にご参加いただくための大切な権利です。

議決権の行使方法は、以下の方法がございます。

株主総会参考書類をご参照のうえ、ご行使いただきますようお願い申しあげます。

インターネット

当社指定の議決権行使サイト

http://www.web54.net

にて各議案に対する賛否を

ご入力ください。

株主総会への出席

同封の議決権行使書用紙を

ご持参いただき、

会場受付にご提出ください。

株主総会開催日時

行使期限

平成 246 26(火)

午前10 時

平成 24625(月)

午後5時30分受付分まで

議決権行使

行使期限

郵 送

同封の議決権行使書用紙に

各議案に対する賛否を

ご記入いただきご返送ください。

平成 246 25(月)

午後5時30分到着分まで

詳細は P45-46 をご参照ください。

・紙資源節約のため、本招集ご通知をご持参くださいますようお願い申しあげます。

・当日は軽装(クールビズ)にて実施させていただきますので、株主の皆様におかれましても軽 装でご出席くださいますようお願い申しあげます。

(3)

 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。  平成23年度(平成23年4月1日から平成24年3月31日ま で)の報告書をお届けするにあたりまして、皆様からのリコー グループに対するご理解とご支援に厚く御礼申しあげます。  平成23年度のリコーグループ連結売上高は、前年度比2.0

%減の1兆9,034億円、当社株主に帰属する当期純損失は、 445億円となりました。欧州金融危機や急激な為替変動など の不安定な経済情勢による厳しい事業環境の中で、東日本大 震災やタイの洪水による影響に加えて、構造改革費用の発生 や長期性資産の減損処理などにより、残念ながらリコーグ ループとして連結決算開示以来初の最終赤字となりました。 しかしながら、お客様に新しい価値を提供するための事業構 造転換や、構造改革による効率化は着実に進展し、業績の回 復および拡大に至る道筋は見えてきております。

 配当金につきましては、誠に遺憾ながら期末配当金を8.5円 とさせていただきたく、第112回定時株主総会にご提案申し あげます。これにより、既に実施しました中間配当金と合わ せて、通期で1株当たり25円の配当金となります。

 平成24年度の業績見通しにつきましては、経済情勢におけ る不確定要素はありますが、売上高1兆9,200億円、当社株 主に帰属する当期純利益は330億円を目指してまいります。  皆様には倍旧のご支援とご鞭撻を賜りますよう、なにとぞ よろしくお願い申しあげます。

 平成24年6月 取締役 会長執行役員

桜井 正光

代表取締役 社長執行役員

近藤 史朗

株主の皆様へ

経営理念

顧客に対する使命:人と情報のかかわりの中で、 世の中の役に立つ新しい価値を生 み出し、提供しつづける 社会に対する使命:かけがえのない地球を

守るとともに、

持続可能な社会づくりに 責任を果す

私たちの使命

信頼と魅力の世界企業 私たちの目標

自主創造:自ら行動し、自ら創り出す お役立ち精神:相手の立場にたって考え、

行動する

人間主体の経営:会社の発展と個人の幸福の 一致をはかる

地球・社会との共存:地球・社会の持続的発展に 貢献する

私たちの行動指針

The RICOH Way 

リコーウェイ

「三愛精神」は、1946年にリコーの創業者、市村清が 提唱したもので、リコーでは創業の精神と位置づけて います。これは、事業・仕事を通じて、自分、家族、 お客様、仕入先様などの関係者、社会のすべてを豊か にすることを目指した考えで、リコーグループの全従 業員が、経営や仕事を行ううえで原点となるものです。

「人を愛し、国を愛し、勤めを愛す」

創業の精神

― 三愛精神 ―

(4)

第112 回定時株主総会招集ご通知

拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。

さて、当社第112 回定時株主総会を下記により開催いたしますので、ご出席くださいますよう

ご通知申しあげます。

なお、当日ご出席願えない場合は、書面またはインターネット等により議決権を行使すること

ができますので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討くださいまして、

平成24年6月25日(月曜日)午後5時30分 までに議決権をご行使くださいますようお願

い申しあげます。

敬 具

インターネットによる開示について

下記の事項につきましては、法令および定款第17条に基づき、インターネット上の当社ウェブサイト

(http://www.ricoh.co.jp/IR/)に掲載しておりますので、本招集ご通知の添付書類には記載しておりません。

①連結計算書類の連結注記表  ②計算書類の個別注記表

したがって、本招集ご通知の添付書類は、会計監査人が会計監査報告を作成するに際して監査をした連結計

算書類または計算書類の一部であります。

投資家の皆様へ(IR・財務情報) http://www.ricoh.co.jp/IR/

株 主 各 位

証券コード 7752 平成24年6月4日

代 表 取 締 役

社長執行役員

近 藤 史 朗

東京都大田区中馬込一丁目3番6号

(5)

1. 日   時 平成24年6月26日(火曜日)午前10時

2. 場   所 東京都大田区中馬込一丁目3番6号 当社本店

(末尾の株主総会会場ご案内図をご参照ください。)

3. 目的事項

報告事項 1. 平成23年度(平成23年4月1日から平成24年3月31日まで)事業報告、

連結計算書類ならびに会計監査人および監査役会の連結計算書類監査結果

報告の件

2. 平成23年度(平成23年4月1日から平成24年3月31日まで)計算書類報告

の件

決議事項

第1号議案 剰余金の処分の件

第2号議案 取締役12名選任の件

第3号議案 監査役1名選任の件

第4号議案 補欠監査役1名選任の件

4. 招集にあたっての決定事項

(1)書面とインターネットの双方で議決権行使をされた場合は、後に到着したご行使を有効

とさせていただきます。なお、同日に到着した場合は、インターネットによるご行使

を有効とさせていただきます。

(2)インターネットにより、複数回、議決権行使をされた場合は、最後のご行使を有効とさ

せていただきます。

● 株主総会参考書類ならびに事業報告、計算書類および連結計算書類に修正が生じた場合は、修正内容をイン

ターネット上の当社ウェブサイト「投資家の皆様へ(IR・財務情報)」欄(http://www.ricoh.co.jp/IR/)に

掲載させていただきます。

以 上

招集ご通知株主総会参考書類 添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

(6)

第1号議案  剰余金の処分の件

 剰余金の処分につきましては、次のとおりといたしたいと存じます。

 当社は、企業体質の強化および新たな事業展開のための内部留保の充実を図るとともに、株主の皆様への利

益還元に当たっては、連結配当性向を考慮しつつ安定的な配当を行うことを基本的な考え方としております。

 また、内部留保資金は、基盤となる事業のさらなる強化と中・長期的視野に立った成長事業領域への重点的

な投資に活用してまいります。

 当年度の期末配当につきましては、当年度の業績において当期純損失を計上したことにより、誠に遺憾なが

ら前年度に比べ1株につき8円減配の8.5円とさせていただきたいと存じます。

1. 期末配当に関する事項

(1)配当財産の種類

金銭といたします。

(2)配当財産の割当てに関する事項およびその総額

当 社 普 通 株 式 1 株 に つ き 8.5 円 と い た し た い と 存 じ ま す。 な お、 こ の 場 合 の 配 当 総 額 は、

6,163,188,653円となります。

これにより、中間配当金を含めました当年度の配当金は、1株につき25円となります。

(3)剰余金の配当が効力を生じる日

平成24年6月27日といたしたいと存じます。

2. その他の剰余金の処分に関する事項

(1)増加する剰余金の項目とその額

①繰越利益剰余金 149,910,000,000円

②社会貢献積立金       90,000,000円

(2)減少する剰余金の項目とその額

①別途積立金 150,000,000,000円

株主総会参考書類

(7)

第2号議案  取締役12名選任の件

取締役富樫和男氏が平成24年6月20日をもって取締役を辞任し、また、本総会終結の時をもって他の取締役

全員(11名)が任期満了となりますので、改めて取締役12名のご選任をお願いするものであります。

取締役候補者は次のとおりであります。

昭和41年 4 月 当社入社

昭和59年 5 月 RICOH UK PRODUCTS LTD. 取締役社長

平成 2 年 4 月 当社資材本部長 平成 4 年 6 月 当社取締役

平成 5 年 4 月 RICOH EUROPE B.V. 取締役社長

平成 6 年 6 月 当社常務取締役

平成 8 年 4 月 当社代表取締役社長 平成17年 6 月 当社代表取締役

当社社長執行役員

当社取締役会議長(現在) 平成19年 4 月 当社会長執行役員(現在) 公益社団法人経済同友会 代表幹事

平成23年 4 月 当社取締役(現在) 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

45,000

さくら

 正

ま さ

み つ(昭和17年1月8日生)

1.

再任

昭和48年 4 月 当社入社

平成11年 7 月 当社画像システム事業本部 副事業本部長

平成12年 6 月 当社執行役員

平成12年10月 当社画像システム事業本部長 平成14年 6 月 当社上席執行役員

平成15年 6 月 当社常務取締役 平成16年10月 当社MFP事業本部長

平成17年 6 月 当社取締役 当社専務執行役員 平成19年 4 月 当社代表取締役(現在)

当社社長執行役員(現在) 当社CEO

(Chief Executive Oicer: 最高経営責任者)(現在) 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

33,000

こ ん

ど う

 史

ろ う(昭和24年10月7日生)

2.

再任

招集ご通知株主総会参考書類 添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

(8)

昭和51年 4 月 当社入社

平成 5 年 1 月 RICOH FRANCE S.A. 取締役社長

平成10年 4 月 当社経理本部 副本部長 平成12年10月 当社執行役員

当社経理本部長 平成15年 6 月 当社上席執行役員 平成16年 6 月 当社常務取締役 平成17年 6 月 当社取締役

当社専務執行役員 当社CFO

(Chief Financial Officer: 財務担当)(現在)

平成18年 4 月 当社CIO

(Chief Information Oicer: 情報担当)(現在)

当社総合経営企画室長 平成20年 2 月 当社内部統制担当(現在) 平成20年 7 月 当社経理本部長

平成21年 4 月 当社CSO

(Chief Strategy Oicer: 経営戦略担当)(現在) 当社CRGP推進室長

当社グローバルマーケティン グ準備室 副室長

平成21年 6 月 当社グローバル戦略室長 当社通商・輸出入管理室長 平成23年 4 月 当社代表取締役(現在)

当社副社長執行役員(現在) 平成23年10月 当社イメージング・システム

事業本部長(現在)

ペンタックスリコーイメージング 株式会社代表取締役社長・CEO 平成24年 4 月 ペンタックスリコーイメージング株

式会社代表取締役会長・CEO(現在) RICOH AMERICAS HOLDINGS, Inc. 会長・CEO(現在) 平成24年 5 月 当社米州販売事業本部長(現在) 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

33,000

う ら

 善

ぜ ん

(昭和25年1月5日生)

3.

再任

(9)

昭和49年 4 月 日本銀行入行 平成 4 年 5 月 同行営業局証券課長 平成 6 年 5 月 同行企画局企画課長 平成 8 年 5 月 同行企画局参事 平成10年 4 月 同行企画室参事 平成12年 4 月 同行企画室審議役

(政策企画担当) 平成13年 6 月 同行システム情報局長

平成14年 6 月 同行考査局長 平成16年 5 月 同行理事 平成20年 5 月 当社入社

当社特別顧問

平成22年 4 月 当社リコー経済社会研究所長 平成22年 6 月 当社取締役(現在)(現在)

当社専務執行役員(現在) 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

6,000

い な

 延

の ぶ

(昭和25年11月11日生)

6.

再任

昭和49年 4 月 当社入社

平成14年 4 月 当社総合経営企画室長 平成14年 6 月 当社執行役員

平成16年 6 月 当社上席執行役員 平成16年10月 当社LP事業部長 平成17年 6 月 当社常務執行役員 平成19年 4 月 当社プリンタ事業本部長 平成20年 4 月 当社オフィス事業統括セン

ター 所長

平成21年 4 月 当社グループ技術開発本部長(現在) リコーソフトウエア研究所

(北京)有限公司 会長(現在) 平成22年 6 月 RICOH INNOVATIONS,

INC. 社長

当社取締役(現在) 当社専務執行役員(現在) 平成22年 7 月 当社環境推進担当(現在)

当社法務・知財担当(現在) 平成23年 4 月 RICOH INNOVATIONS,

INC. 会長(現在) 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

12,000

ばやし

 博

ひろし(昭和23年7月2日生)

4.

再任

昭和47年 4 月 当社入社

平成12年 4 月 GESTETNER HOLDINGS PLC. 社長

平成14年 4 月 NRG Group PLC. 社長 平成16年 6 月 当社グループ執行役員 平成18年 4 月 RICOH EUROPE B.V. 会長

NRG Group PLC. 会長 平成19年 4 月 RICOH EUROPE, PLC. 会長

RICOH EUROPE

(Netherlands)B.V. 会長

平成21年 6 月 当社欧州販売事業本部長 平成22年 6 月 当社取締役(現在) 平成23年 4 月 当社専務執行役員(現在)

当社PP事業本部長(現在) R I C O H P R O D U C T I O N PRINT SOLUTIONS, LLC 会 長・CEO(現在)

当社通商・輸出入管理室長

(現在) 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

15,000

 志

ろ う(昭和24年12月23日生)

5.

再任

招集ご通知株主総会参考書類 添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

(10)

平成22年 4 月 当社常務執行役員(現在) 平成22年 7 月 当社MFP事業本部長(現在) 平成23年 4 月 当社コントローラー開発本部長 昭和55年 4 月 当社入社

平成16年10月 当社画像エンジン開発本部長 平成20年 4 月 当社執行役員

略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

2,000

ま つ

う ら

 要

よ う

ぞ う(昭和31年4月15日生)

7.

新任

平成22年 4 月 当社グループ執行役員 平成23年 4 月 当社常務執行役員(現在)

当社総合経営企画室長(現在) 昭和55年 4 月 当社入社

平成20年 4 月 RICOH ELECTRONICS,INC. 社長

略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

3,000

や ま

し た

 良

よ し

の り(昭和32年8月22日生)

8.

新任

昭和54年 3 月 当社入社 平成17年 6 月 当社執行役員

平成19年 4 月 当社グループ執行役員 平成21年 4 月 当社理事

リコー関西株式会社代表取締 役 社長執行役員

平成23年10月 当社常務執行役員(現在) リコージャパン株式会社代表 取締役 社長執行役員(現在) 同社CEO(現在)

当社日本販売事業本部長(現 在)

略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

6,000

と う

 邦

く に

ひ こ(昭和31年10月21日生)

9.

新任

(11)

《社外取締役候補者に関する特記事項》 1. 社外取締役候補者の選任理由について

細谷英二氏は、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社りそなホールディングスおよび株式会社 りそな銀行での経営者、ならびに社団法人経済同友会の副代表幹事としての豊富な経験から 当社の取締役として適任であると判断し、選任をお願いするものであります。

2. 細谷英二氏は東京証券取引所有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員として届け出 ており、原案どおり選任された場合には、引き続き独立役員となる予定であります。 昭和43年 4 月 日本国有鉄道入社

昭和62年 4 月 東日本旅客鉄道株式会社 総合企画本部投資計画部長 平成 2 年 6 月 同社総合企画本部経営管理部 平成 5 年 6 月 同社取締役長

平成 8 年 6 月 同社常務取締役 平成12年 6 月 同社代表取締役副社長

同社事業創造本部長 平成14年 4 月 社団法人経済同友会

副代表幹事

平成15年 6 月 株式会社りそなホールディング ス取締役 兼 代表執行役会長 株式会社りそな銀行 取締役 兼 代表執行役会長 平成17年 6 月 同行代表取締役会長 平成21年 6 月 同行取締役会長(現在) 平成22年 6 月 当社社外取締役(現在) 平成23年 6 月 三井不動産株式会社社外取締

役(現在)

平成24年 4 月 株式会社りそなホールディング ス取締役 兼 執行役会長(現在) 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

2,000

ほ そ

 英

え い

(昭和20年2月24日生)

10.

社外取締役在任年数

2

年(本総会終結時) 取締役会への出席状況

9

10

回(

90

%)

社外取締役候補者 再任

平成12年 8 月 パシフィカファンド創業 同社マネージング・ディレク ター(現在)

平成22年 6 月 当社社外取締役(現在) 平成24年 3 月 株式会社アサツー ディ・ケ

イ社外取締役(現在) 昭和63年 1 月 アーサー・D・リトル(ジャ

パン)株式会社入社

平成 6 年10月 アーサー・D・リトル米国本 社ディレクター

平成 9 年 5 月 ミューズ・アソシエイツLLC 創業同社社長(現在)

略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

4,000

う め

 望

も ち

(昭和35年8月30日生)

11.

社外取締役在任年数

2

年(本総会終結時) 取締役会への出席状況

9

10

回(

90

%)

社外取締役候補者 再任

《社外取締役候補者に関する特記事項》 1. 社外取締役候補者の選任理由について

梅田望夫氏は、IT分野における先端の知見と、グローバルビジネスにおける経験から当社の 取締役として適任であると判断し、選任をお願いするものであります。

2. 当社との関係について

梅田望夫氏は、ミューズ・アソシエイツLLCの代表を兼任しており、同社と当社の間には業 務委託契約に基づく取引関係がありますが、その契約金額は当社の連結の販売費および一般 管理費の0.01%未満であり重要性はありません。

招集ご通知株主総会参考書類 添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

(12)

平成17年 4 月 同社建機事業、e-KOMATSU 平成18年 7 月 同社コマツウェイ推進室長管掌 平成19年 6 月 同社代表取締役社長(現在)

兼 CEO(現在) 昭和44年 4 月 株式会社小松製作所入社

平成 9 年 6 月 同社取締役 平成13年 6 月 同社常務取締役

生産本部長 兼 e-KOMATSU 推進本部長

平成15年 4 月 同社取締役 専務執行役員 建機マーケティング本部長 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況

 國

く に

(昭和21年11月17日生)

12.

社外取締役候補者 新任

《社外取締役候補者に関する特記事項》 1. 社外取締役候補者の選任理由について

野路國夫氏は、株式会社小松製作所での経営者としての豊富な経験から当社の取締役として 適任であると判断し、選任をお願いするものであります。

2. 野路國夫氏の選任が承認された場合は、東京証券取引所有価証券上場規程第436条の2に定 める独立役員として、同取引所に届け出る予定です。

(注)1. 当社と業務委託契約を締結している梅田望夫氏以外の各取締役候補者と当社の間に、いずれも特別の利害関係はありません。 2. 当社は、社外取締役がその期待される役割を十分に発揮できるように、細谷英二および梅田望夫の両氏との間で、会社法第423条

第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、1,000万円または会社法第425条第1項 に定める最低責任限度額とのいずれか高い額となります。両氏の選任が承認された場合には、当該責任限定契約を継続する予定で あります。また、野路國夫氏の選任が承認された場合も、同様の責任限定契約を締結する予定であります。

3. 取締役候補者の所有する当社株式の数は、平成24年3月31日現在の状況を記載しております。 所有する当社株式の数

0

(13)

本総会終結の時をもって監査役湯原隆男氏が任期満了となりますので、改めて監査役1名のご選任をお願いす

るものであります。

なお、本議案につきましては、あらかじめ監査役会の同意を得ております。

監査役候補者は次のとおりであります。

第3号議案  監査役1名選任の件

≪社外監査役候補者に関する特記事項≫

1. 候補者と当社の間に特別の利害関係はありません。 2. 社外監査役候補者の選任理由について

湯原隆男氏は、ソニー株式会社および株式会社ゼンショーホールディングスの財務担当の役員と しての豊富な経験を有しており、当社の監査役として適任であると判断し、選任をお願いするも のであります。

3. 当社は、社外監査役がその期待される役割を十分に発揮できるように、湯原隆男氏との間で、会 社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度 額は、500万円または会社法第425条第1項に定める最低責任限度額とのいずれか高い額となり ます。湯原隆男氏の選任が承認された場合には、当該責任限定契約を継続する予定であります。 4. 湯原隆男氏は、東京証券取引所有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員として届け出て

おり、原案どおり選任された場合には、引き続き独立役員となる予定です。

5. 社外監査役候補者の所有する当社株式の数は、平成24年3月31日現在の状況を記載しておりま す。

社外監査役候補者

昭和44年 4 月 日本化学工業株式会社入社 昭和46年 5 月 ソニー株式会社入社

昭和62年 3 月 ソニー・インターナショナ ル・シンガポール副社長 平成 8 年 4 月 ソニー株式会社ディスプレー

カンパニーバイスプレジデン 平成14年 6 月 同社業務執行役員 兼 経営企ト

画室管理部長

平成15年 6 月 同社執行役常務 兼 グループ C F O ( C h i e f F i n a n c i a l Oicer:最高財務責任者) 平成16年 6 月 同社コーポレートエグゼクテ

ィブ財務・IR担当

平成19年12月 株式会社ゼンショー(平成23年 10月 株式会社ゼンショーホール ディングスへ商号変更。以下同じ。) 常務執行役員

同社グループ経営本部長(現 平成20年 4 月 同社グループ財務本部担当在) 平成20年 5 月 株式会社ココスジャパン社外

取締役(現在)

平成20年 6 月 株式会社ゼンショー取締役 当社社外監査役(現在) 平成21年 6 月 株式会社ゼンショー常務取締

役(現在)

同社グループ財経本部長(現在) 平成23年 5 月 同社CFO(現在)

略歴、地位および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

0

は ら

 隆

た か

(昭和21年6月7日生) 再任

社外監査役在任年数

4

年(本総会終結時) 取締役会への出席状況

10

10

回(

100

%) 監査役会への出席状況

10

10

回(

100

%)

招集ご通知株主総会参考書類 添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

(14)

第4号議案  補欠監査役1名選任の件

監査役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備えて監査業務の継続性を維持するため、社外監査役柚木

司氏および第3号議案が原案どおり可決された場合に社外監査役となられる湯原隆男氏の補欠として、あらかじ

め補欠の社外監査役1名のご選任をお願いするものであります。

なお、選任の効力は就任前に限り、監査役会の同意を得て、取締役会の決議によりその選任の効力を取り消

すことができるものとさせていただきます。

また、本議案につきましては、あらかじめ監査役会の同意を得ております。

補欠の監査役候補者は次のとおりであります。

≪社外補欠監査役候補者に関する特記事項≫

1. 候補者と当社の間に特別の利害関係はありません。 2. 社外補欠監査役候補者の選任理由について

堀江清久氏は、公認会計士および税理士としての長年の識見と経験から、当社の監査役とし て適任であると判断し、選任をお願いするものであります。

3. 当社は、社外監査役がその期待される役割を十分に発揮できるように、社外監査役との間で、 会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責 任限度額は、500万円または会社法第425条第1項に定める最低責任限度額とのいずれか高 い額となります。堀江清久氏の選任が承認され、同氏が監査役に就任した場合には、同様の 責任限定契約を締結する予定であります。

4. 社外補欠監査役候補者の所有する当社株式の数は、平成24年3月31日現在の状況を記載し ております。

以 上

昭和45年 4 月 公認会計士堀江・森田協同監

査事務所(現明治監査法人) 入所株式会社昭和会計事務所入所 昭和55年 8 月 公認会計士登録

昭和63年 3 月 税理士登録

昭和63年 4 月 明治監査法人代表社員(現在) 昭和63年 5 月 株式会社昭和会計事務所代表

取締役(現在)

明治監査法人理事(現在) 平成10年 5 月 同法人副理事長(現在) 略歴、地位および重要な兼職の状況

所有する当社株式の数

0

ほ り

 清

き よ

ひ さ(昭和23年3月7日生) 社外補欠監査役候補者

(15)

企業集団の現況

1

(1)当年度の事業の状況

事業の経過および成果

経営を取り巻く環境

当年度における世界経済は緩やかな回復の兆しが

見られた地域があったものの総じて厳しい状況が続

きました。

米州においては、米国の個人消費や設備投資は緩

やかに回復しつつあるものの、欧州では債務問題な

どにより引き続き厳しい状況になりました。一方、

中国をはじめとするアジアでは、引き続き高い成長

が見られました。

日本は、東日本大震災やタイの洪水による影響、

また急激な円高もあり、厳しい状況が続きましたが、

当年度の後半からは緩やかに持ち直しました。

リコーウェイとリコーバリュー

リコーグループは、創業の精神と経営理念からな

るリコーウェイを事業活動の基礎としています。そ

の中で、 「信頼と魅力の世界企業」を目標に掲げ、 「人

と情報のかかわりの中で、世の中の役に立つ新しい

価値を生み出し、提供しつづける」、「かけがえのな

い地球を守るとともに、持続可能な社会づくりに責

■ 全般の状況

任を果す」ことを使命としています。

また、リコーウェイに基づき、情報を取り扱うす

べてのお客様に、 「地球にやさしい」、 「人にやさしい」、

「知識創造を簡単に」というリコーバリューを具現化

する革新的な製品やサービスを提供してまいりまし

た。お客様の生産性向上と知識創造に貢献し続ける

ことによって高い信頼を獲得し、今後も発展を続け

ることを目指しております。

中長期的な経営戦略

●事業の創造と集中

画像&ソリューション分野における複写機/複合機

やプリンターなどについては、製品とサービスの組

み合わせによってお客様に高い付加価値を提供して

おります。また、より少ない経営資源で事業を運営

できるよう効率化を進めることで、収益力を高めて

おります。

プロダクションプリンティング事業においては、

製品群の強化を継続するとともに販売や開発の体制

を拡充し、収益を増大いたしました。

主に先進国市場においては、お客様の価値基準が

「モノ(製品の所有)」から「コト(サービスの利用)」

へと移行し、総所有コストの削減やワークフローの

改善などがお客様のご要望の中心となりつつありま

す。

そこで、お客様による文書の運用管理業務を請け

招集ご通知株主総会参考書類 添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

事業報告

(平成23年4月1日から平成24年3月31日まで)

(16)

負い、文書の作成・活用・保管などの業務を可視化、

分析、改善するマネージド・ドキュメント・サービ

スや、ITを導入し活用するための支援や情報セキュ

リティ、事業継承などのソリューションからなるIT

サービスなどにより、お客様の生産性を向上し、さ

らには経営課題の解決に貢献しております。

新興国市場においては、市場特性に応じた製品を

開発するとともにアジアを中心に販売体制を増強し

事業を拡大いたしました。

リコーグループはお客様のコミュニケーションや

働き方の変革を先導する存在であることを目指して

おります。今後もさまざまな場面での情報共有に役

立つ製品やサービスを提供してまいります。

●高効率経営の実現

事業環境の変化に対応しつつ、さらなる成長に向

けた強靭な経営体質を築くために、「販売体制の効率

化」、 「生産拠点の統廃合」、 「不採算事業の見直し」、 「あ

らゆる業務を対象にしたリエンジニアリング」、「人

員配置の見直し」、 「グローバル集中購買の促進」、 「開

発手法の改革」などの構造改革を進めてまいりまし

た。

画像&ソリューション分野における主な新製品

当年度も、お客様の生産性向上を実現する新製品

を発売し、製品構成をより一層充実させてまいりま

した。

デジタルカラー複合機では、優れた環境性能の実

現に加え、業務効率の向上と使いやすさを追求した

「imagio MP C5002/C4002/C3302/C2802シ

リーズ」を発売いたしました。これらの製品は、独

自の低温定着技術を採用するなど、高い省エネ性能

を発揮しオフィスの節電と環境負荷の軽減に貢献い

たします。

これらの新製品投入により、国内外のカラー複写

機/複合機市場において高いマーケットシェアを獲得

しております。

新興国市場においては、中国市場向けに現地で開

発・生産したA4デジタル複合機「Aicio SP100シ

リーズ」を発売するなど、お客様のご要望により適

した製品を投入し、急速に成長している中国A4デジ

タル複合機市場での事業展開を加速いたしました。

新規領域の拡大

プロダクションプリンティング事業では、高画質

や用紙対応力といった機能を備えながら、優れたコ

ス ト パ フ ォ ー マ ン ス を 実 現 す る「RICOH Pro

C751EX」、「RICOH Pro C651EX」を発売いたし

ました。同様に高画質や用紙対応力などで高い評価

をいただいている「RICOH Pro C901シリーズ」と

ともに、印刷物の多品種化・小ロット化・短納期化

などの多様化するお客様のご要望にお応えし、国内

外で高いマーケットシェアを獲得しております。

(17)

22年度平成

(億円)

23年度平成 売上高

19,413 19,034

22年度平成

(億円)

23年度平成 186

当社株主に帰属する 当期純利益(損失)

445 22年度平成

(億円)

営業利益(損失)

23年度平成 580

180

映像や音声を含めたコミュニケーションに関する

価値増大の一環として参入したプロジェクションシ

ステム事業においては、超短焦点プロジェクター

「IPSiO PJ WX4130N/WX4130シリーズ」を発売

いたしました。超至近投射やネットワーク対応など

のこれらの製品の優れた性能を活かして、プロジェ

クターの新たな活用方法も実現いたしました。

産業分野においては、半導体、電装ユニット、光

学機器などの協業により、付加価値の高いデバイス

およびモジュール事業を展開しております。サーマ

ルメディアに関しては、新興国市場を開拓するなど、

さらにグローバルな事業運営を進めました。

最後に、デジタルカメラ事業の強化やコンシュー

マー分野および産業分野に向けた高付加価値事業の

創出などを目的に、HOYA㈱のペンタックス・イ

メージング・システム事業を買収いたしました。

当年度の業績

売上高は東日本大震災やタイの洪水による影響、

また急激な円高もあり、前年度に比べて2.0%減少

し19,034億円となりました。売上総利益は、継続的

なコストダウンの成果はあるものの、売上高の減少

や円高の影響などにより、前年度に比べて4.6%減

少し7,526億円となりました。販売費および一般管

理費は、プロダクションプリンティング事業の長期

性資産の減損95億円や構造改革費用341億円などに

より、前年度に比べて1.7%増加し7,431億円となり

ました。またプロダクションプリンティング事業の

のれんの減損損失274億円を計上しました。以上の

結果、誠に遺憾ながら営業損失180億円、当社株主

に帰属する当期純損失は、445億円となりました。

招集ご通知株主総会参考書類 添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

(18)

■ 部門別売上高の状況

部門別売上高(連結)

部 門 当年度売上高 構成比 前年度比増減率

(億円) (%) (%)

画像&ソリューション分野 16,707 87.8 △ 2.4

画像ソリューション 14,718 77.3 △ 3.9

ネットワークシステムソリューション 1,989 10.5 9.7

産業分野 965 5.1 △ 9.6

その他分野 1,361 7.1 11.7

合   計 19,034 100.0 △ 2.0

画像&ソリューション分野

16,707

億円

87.8

%

その他分野

1,361

億円

7.1

%

産業分野 965

億円

5.1

%

ネットワーク

システムソリューション

1,989

億円

  10.5

%

画像ソリューション

14,718

億円

77.3

%

部門別売上高

成比

(19)

■ 地域別売上高の状況

地域別売上高(連結)

地 域 当年度売上高 構成比 前年度比増減率

(億円) (%) (%)

日 本 8,864 46.6 1.2

海 外 10,170 53.4 △ 4.5 米 州 4,687 24.6 △ 9.9 欧 州 4,085 21.5 △ 1.6 その他 1,397 7.3 7.3 合 計 19,034 100.0 △ 2.0

地域別売上高

成比

日 本

8,864

億円

46.6

%

その他

1,397

億円

7.3

%

米 州

4,687

億円

24.6

%

欧 州

4,085

億円

21.5

%

日 本 8,864

億円(前年度比 1.2%増) 東日本大震災やタイの洪水によるサプライヤーの生産 への余波や、電力供給不足、さらに円高などにより、 当社を取り巻く環境は厳しいものでしたが、国内販売 体制の再構築の成果などにより、前年度に比べ売上が 増加しました。その結果、売上高は前年度に比べ1.2

%増加し、8,864億円となりました。

米 州 4,687

億円(前年度比 9.9%減) IKON社買収後の販売体制強化や販売チャネル拡大な どが寄与しましたが、急激に進んだ円高の影響など により、結果として、売上高は前年度に比べ9.9%減 少し、4,687億円となりました。

欧 州 4,085

億円(前年度比 1.6%減) 欧州における景気低迷、著しい円高ユーロ安を反映 し、売上高は前年度に比べ1.6%減少し、4,085億円 となりました。

その他 1,397

億円(前年度比 7.3%増) 新興国を中心に販売力強化を進めており、すべての分 野において売上が前年度に比べ増加しました。その結 果、売上高は前年度と比べ7.3%増加し、1,397億円 となりました。

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(20)

画像&ソリューション分野   16,707

億円(対前年度比2.4%減)

画像&ソリューション分野は画像ソリューションとネットワークシステ ムソリューションから構成されており、画像&ソリューション分野全体 の売上高は前年度に比べ2.4%減少し、16,707億円となりました。

画像ソリューションの売上高は前年度に比べ3.9%減 少し、14,718億円となりました。

複写機/複合機においてカラー機の売上高は堅調に推 移し、プロダクションプリンティング事業においても カラー機の売上高が伸長しましたが、モノクロ機の減 少および為替の影響で減少しました。

ネットワークシステムソリューションの売上高は、ソ フトウエアやITサービスなどが欧州を中心に伸長 し、前年度に比べ9.7%増加し、1,989億円となりま した。

14,718

億円(対前年度比3.9%減)

1,989

億円(対前年度比9.7%増)

平成22年度

15,312

7,574

平成23年度

14,718

7,310

第2 期(累計)   通期

(単位:億円)

17,126

8,509

16,707

8,291

第2 期(累計)   通期

(単位:億円) 平成22年度 平成23年度

平成22年度

1,814

934

平成23年度

1,989

980

第2 期(累計)   通期

(単位:億円)

画像ソリューション ネットワークシステムソリューション

従来機と比べて22%の省エネを実現した カラーデジタル複合機「MPC5002」

87.8

%

(21)

産業分野   965

億円(対前年度比9.6%減)

その他分野   1,361

億円(対前年度比11.7%増)

半導体事業およびサーマルメディア事業の売上高が前年度に比べ減少し、この結果、産業分野の売上高は前年度に比べ 9.6%減少し、965億円となりました。

その他分野の売上高は、HOYA㈱のペンタックス・イメージング・システ ム事業の買収により前年度に比べ 11.7%増加し、1,361億円となりました。

平成22年度

1,068

557

平成23年度

965

504

第2 期(累計)   通期

(単位:億円)

平成22年度

1,218

641

平成23年度

1,361

593

第2 期(累計)   通期

(単位:億円)

5.1

%

7.1

%

PENTAX K-5

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(22)

(2)対処すべき課題

第17次中期経営計画(平成23年度から平成25年

度まで)の2年目にあたる平成24年度は、新たな成

長軌道に乗るための重要な1年と位置づけておりま

す。東日本大震災、タイの洪水、円高などの影響を

克服するとともに、事業領域の拡大に伴う新たな競

合も交えた厳しい競争に打ち勝つ経営の礎を再構築

するために、次の3つの課題に取り組みます。

なお、経営層による業績に対する責任の一環とし

て、平成23年10月より実施してきました執行役員

と理事を対象にした基本報酬の減額措置(減額率は

役位に応じて20%、15%、10%を設定)を平成24

年9月まで継続いたします。

1. 体質改造のさらなる加速

経費削減、重複する機能の解消、人員配置の見直

しに加えて、あらゆる業務を対象にそのあり方を抜

本的に見直します。

また、販売体制の効率化、不採算事業の見直し、

生産拠点の統廃合、グローバル集中購買の促進、開

発手法の改革といった構造改革を確実に進めてまい

ります。

2. 収益基盤の強化

画像&ソリューション分野については、事業構造

の転換期にあると認識しております。

複写機や複合機の需要について、先進国市場では

世界金融危機直後の落ち込みから緩やかに回復しつ

つあるものの、お客様による台数の集約や出力の抑

制などが継続しております。また、お客様の求める

価値が、 「モノ(製品の所有)」に加えて「コト(サー

ビスの利用)」を重視する方向へと変化しております。

そこで、オフィス向け事業の周辺に存在する成長

機会を取り込みます。具体的には、マネージド・ド

キュメント・サービス、ITサービス、プロジェク

ター、ビデオ会議システムなどの事業を強化いたし

ます。また、スマートフォンやタブレット型パソコ

ンなどと複合機やプロジェクターなどの連携機能を

充実いたします。

既存と新規の製品やサービスを組み合わせること

るお客様との接点力を活かして、その価値を提供い

たします。

新興国市場は拡大が続いておりますが、先進国市

場とは異なる製品の性能やサービスの内容が求めら

れております。

多様な新興国市場の開拓には、現地が望む機能や

価格から技術に遡り製品やサービスを創り込むとと

もに、販売体制を整備し、事業を拡大いたします。

3. 新規事業の育成

新規事業の重点領域を次の3つといたします。こ

れまでの蓄積や既存事業との相乗効果を活かして、

当領域における新規事業を育成してまいります。

 ◦

オフィスのあり方や働き方に変革をもたらす

ワークプレイスイノベーション領域

(プロジェクションシステム、ユニファイド・コ

ミュニケーションシステム、LED照明など)

 ◦ 光学や感熱技術に基づいた高度な機能部品・材

料を提供するインテリジェントセンシング領域

(光学デバイス・モジュール、リライタブルハイ

ブリッドメディアなど)

 ◦ 個人を対象にカメラ技術や関連するサービスの

提供により画像や映像の新しい活用方法を創造

するビジュアルレボリューション領域

(デジタル一眼レフカメラ、コンパクトデジタル

カメラ、レンズなど)

最後に、今日の企業は永続するための前提条件と

して、人類と地球環境の持続可能性に貢献できる存

在でなければなりません。リコーグループは、社会

から愛され、成長と発展を望まれる企業となるため

に、「経済」「社会」「環境」の3つの側面から企業価

値向上を目指しております。

具体的には、環境経営を掲げ、技術革新と全員参

加によるプロセス革新を柱に、環境保全と利益創出

の同時実現を目指してまいります。また、お客様に

対しては、製品・サービスの利用時における環境負

荷を軽減するなど、低炭素社会へ向けたオフィス環

境の構築を積極的に支援いたします。

(23)

1 設備投資の状況

リコーグループにおいて当年度に実施しました

設備投資の総額は732億円(うち当社255億円)

で、主なものは次のとおりであります。

(a)当年度中に完成および購入した主要設備

機器関連消耗品生産設備の増設

(東北リコー)

(b)当年度継続中の主要設備

機器関連消耗品生産設備の増設

(沼津事業所)

2 資金調達の状況

当社は、特別支出・手元流動性の確保のため、

当年度に短期社債680億円を発行しました。当

該社債の年度末時点の残高は200億円でありま

す。

上記に加えてグループ会社にて170億円のリー

ス債権流動化プログラムを実施しました。

(億円)

設備投資の推

平成22年度 平成23年度

669 732

(3)設備投資および資金調達の状況

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(24)

(4)財産および損益の状況

■ 企業集団の財産および損益の状況の推移

区 分 (平成21年3月)平成20年度 (平成22年3月)平成21年度 (平成23年3月)平成22年度 (平成24年3月)平成23年度

売上高 (億円) 20,916 20,158 19,413 19,034

税金等調整前当期純利益

または損失 (億円) 309 570 441 △ 319

当社株主に帰属する

当期純利益または損失 (億円) 65 270 186 △ 445

1株当たり当社株主に 帰属する当期純利益

または損失 (円)

9.02 37.27 25.68 △ 61.42

総資産 (億円) 25,134 23,779 22,555 22,893

株主資本 (億円) 9,753 9,693 9,252 8,227

売 上 高 (億円)

平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度

19,413

20,916

20,158

19,034

税金等調整前当期純利益または損失 (億円) 平成20年度

平成21年度 平成22年度 平成23年度

309

570

441

319

当社株主に帰属する当期純利益または損失 (億円) 平成20年度

平成21年度 平成22年度 平成23年度

186

65

270

445

1株当たり当社株主に帰属する当期純利益または損失(円) 平成20年度

平成21年度 平成22年度 平成23年度

25.68

9.02

37.27

61.42

(注)1. 当社の連結計算書類は米国会計基準に基づいて作成しております。

2. 1株当たり当社株主に帰属する当期純利益または損失は、自己株式数を控除した期中平均株式数により計算しております。 3. 一部子会社の決算期変更を行ったため、平成21年度および平成22年度の実績を遡及修正表示しております。

(25)

■ 当社の財産および損益の状況の推移

区 分 (平成21年3月)平成20年度 (平成22年3月)平成21年度 (平成23年3月)平成22年度 (平成24年3月)平成23年度

売上高 (億円) 9,483 8,490 8,422 7,954

経常利益または損失 (億円) 397 269 71 △ 74

当期純利益または損失 (億円) 230 233 97 △ 1,286

1株当たり当期純利益

または損失 (円) 31.90 32.12 13.39 △ 177.37

総資産 (億円) 12,606 12,729 12,524 11,351

純資産 (億円) 7,647 7,670 7,521 5,992

売 上 高 (億円)

平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度

8,422

9,483

8,490

7,954

経常利益または損失 (億円)

平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度

71

397

269

74

当期純利益または損失 (億円)

平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度

97

230

233

1,286

1株当たり当期純利益または損失 (円) 平成20年度

平成21年度 平成22年度 平成23年度

13.39

31.90

32.12

177.37

(注)1株当たり当期純利益または損失は、自己株式数を控除した期中平均株式数により計算しております。

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(26)

(5)重要な子会社の状況

会社名 資本金 出資比率 主要な事業内容

東北リコー㈱ 2,272百万円 100.0 % 事務機器の製造

リコージャパン㈱ 2,517百万円 100.0 % 事務機器の販売

リコーテクノシステムズ㈱ 2,128百万円 100.0 % 事務機器の保守サービス・販売 リコーリース㈱ (注)1 7,896百万円 51.1 % 総合リース業

RICOH ELECTRONICS,INC. (注)1 27百万米ドル 100.0 % 事務機器および消耗品の製造 RICOH AMERICAS CORPORATION (注)1 1,286百万米ドル 100.0 % 事務機器の販売

RICOH PRODUCTION PRINT

SOLUTIONS LLC (注)1 (注)2 100.0 % 事務機器の販売 IKON Oice Solutions, Inc. (注)1 1,130百万米ドル 100.0 % 事務機器の販売

RICOH EUROPE HOLDINGS PLC (注)3 1.9百万英ポンド 100.0 % 欧州地域における販売持株会社 RICOH ASIA INDUSTRY LTD. 180百万香港ドル 100.0 % 事務機器の販売

(注)1. リコーリース㈱、RICOH ELECTRONICS,INC.、RICOH AMERICAS CORPORATION 、RICOH PRODUCTION PRINT SOLUTIONS LLC、IKON Oice Solutions, Inc.に対する出資比率は、当社子会社保有の株式を含んでおります。

2. 米国法上のLimited Liability Companyであるため資本金の概念と正確に一致するものがないことから記載しておりません。 3. RICOH EUROPE HOLDINGS PLCは、欧州地域における事業再編のため設立した持株会社であります。

■ 子会社の状況

(平成24年3月31日現在)

(27)

(6)主要な事業内容

(平成24年3月31日現在)

(7)主要な営業所および工場

(平成24年3月31日現在)

■ 国内の主要な拠点

御殿場事業所(静岡県) 沼津事業所(静岡県) 福井事業所(福井県) 池田事業所(大阪府) やしろ工場(兵庫県) 当社(所在地)

子会社(所在地)

4 3 2

5

1

21 6 3

4 5 4

本社事業所(東京都) 3 大森事業所(東京都) 新横浜事業所(神奈川県)

リコーテクノロジーセンター(神奈川県) 中央研究所(神奈川県)

厚木事業所(神奈川県) 1

2

リコー光学株式会社(岩手県) 東北リコー株式会社(宮城県)

リコープリンティングシステムズ株式会社(茨城県) リコーテクノシステムズ株式会社(東京都) リコーリース株式会社(東京都)

リコージャパン株式会社(東京都) リコーエレメックス株式会社(愛知県) 4

1 2

5

5 6 画像&ソリューション分野

画像ソリューション

デジタル複写機、カラー複写機、アナログ複写機、印 刷機、ファクシミリ、ジアゾ複写機、スキャナ、MF P(マルチファンクションプリンター)、プリンター 等の機器および関連消耗品・サービス・関連ソフト等 ネットワークシステムソリューション

パソコン、サーバー、ネットワーク機器、ネットワー ク関連ソフト、アプリケーションソフトおよびサービ ス・サポート等

産業分野

サーマルメディア、光学機器、半導体、電装ユニット、 計量器等

その他分野 デジタルカメラ等

3

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(28)

(8)使用人の状況

(平成24年3月31日現在)

1 企業集団の使用人の状況

区 分 使用人数

画像&ソリューション分野 99,074 名

産業分野 3,101 名

その他分野 5,888 名

全社(共通) 1,178 名

合 計 109,241 名

(名)

使用人の推

109,014

全社(共通)

1,131

産業分野

3,056

画像&ソリュー ション分野

100,959

その他分野

3,868

全社(共通)

1,178

産業分野

3,101

その他分野

5,888

画像&ソリュー ション分野

99,074

109,241 (9)主な借入先

(平成24年3月31日現在)

借入先 借入残高(百万円) シンジケートローン 122,300 株式会社三菱東京UFJ銀行 79,674 株式会社みずほコーポレート銀行 45,477

2 当社の使用人の状況

区 分

使用人数 10,094 名

前年度末比増減 457 名(減)

平均年齢 41.1 歳

平均勤続年数 16.8 年

3 2 1

4 56

■ 海外の主要な拠点

子会社(所在地)

RICOH ASIA PACIFIC PTE, LTD.(シンガポール) RICOH MANUFACTURING(THAILAND), LTD.(タイ) 5

6 2

4 3 1

RICOH AMERICAS CORPORATION(米国) RICOH ELECTRONICS,INC.(米国)

RICOH PRODUCTION PRINT SOLUTIONS LLC(米国) IKON Oice Solutions, Inc.(米国)

RICOH INDUSTRIE FRANCE S.A.S.(フランス) RICOH UK PRODUCTS LTD.(英国)

RICOH EUROPE PLC(英国)

RICOH ASIA INDUSTRY(SHENZHEN)LTD.(中国) RICOH CHINA CO., LTD.(中国)

SHANGHAI RICOH DIGITAL EQUIPMENT CO., LTD.(中国)

(注) 使用人数が457名減少しておりますが、主として当年度に 実施いたしました構造改革活動によるものです。

(注) シンジケートローンは、株式会社三菱東京UFJ銀行および 株式会社みずほコーポレート銀行を幹事とする協調融資に

(29)

株式に関する事項

(平成24年3月31日現在)

1. 発行可能株式総数 1,500,000,000 株

2. 発行済株式の総数 744,912,078 株

3. 株主数 46,614 名

4. 大株主

2

株主名 当社への出資状況

持株数(千株) 持株比率(%)

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 70,586 9.73

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 63,365 8.74

日本生命保険相互会社 36,801 5.08

株式会社三菱東京UFJ銀行 21,573 2.98

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) 18,240 2.52

日本興亜損害保険株式会社 18,198 2.51

SSBT OD05 OMNIBUS ACCOUNT-TREATY CLIENTS 17,424 2.40

財団法人新技術開発財団 15,839 2.18

リコー持株会 11,708 1.61

THE BANK OF NEW YORK EUROPE LIMITED 131705 10,873 1.50

(注)1. 上記のほか、自己株式が19,831千株あります。

2. 当社への出資には、上記以外に日本興亜損害保険株式会社が日本マスタートラスト信託銀行株式会社に信託財産として委託してい る当社株式1,000千株(0.14%)があります。当該株式は、日本マスタートラスト信託銀行株式会社が株式名義人となっており ますが、議決権行使については日本興亜損害保険株式会社が指図権を留保しております。

3. 持株比率は自己株式を控除して計算しております。

金紪機関

48.36

%

360,239 千株 146外国法人等 220,065 千株 

29.54

523 % 人・その他

11.29

% 84,101 千株 45,150

自己名

2.66

% 19,831 千株 1

地方 共団体

0.00

証券会社

3.32

% 24,733 千株 70名 その他の国内法人

4.83

■ 所有者別状況

招集ご通知株主総会参考書類 添付書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書

参照

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第16回(2月17日 横浜)

・子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制を整備する

3 主務大臣は、第一項に規定する勧告を受けた特定再利用

3.仕事(業務量)の繁閑に対応するため

1.実態調査を通して、市民協働課からある一定の啓発があったため、 (事業報告書を提出するこ と)

その他 2.質の高い人材を確保するため.